2006.9.8〜2006.9.11
神々の国出雲へ
(大山神社)、とある神社、出雲大社、(日御碕神社)、物部神社、(美保神社)、熊野大社、(神魂神社)、(八重垣神社)、吉備津神社(広島県)

はじめに

 9月は誕生月である。ということもあって、御縁のできた中国地方の神社さんにお参りに行き、この一帯をのんびりカメラをぶら下げて散策し、そして尾道に立寄る計画はだいぶ前から立てられていた。
 こういう理由なので、会社にも事前に誕生日なので休むと宣言し、9/8、9/11の平日を土日につけて休みを申請していた。
 4日あったら...。上述のように、中国地方のとある神社様への参拝と、尾道でのリフレッシュは外せない行事であるので、その日程は確保し、それ以外の旅程を考えてみてみると、自動車があれば、出雲はいけない場所ではないと考えていた。
 7月の白山登山の際に旅の友人小林氏にこの件を相談してみると、「足があればいけるでしょう。大丈夫」との心強いお言葉をもらっていた。問題となるのは足の確保であったが、こちらも、我愛車R1か、それ以上の走行性能をもつ軽自動車を調達することができた。(軽自動車故、燃費もよいし、また高速料金も助かる。そして、ナビやETCも装備された申し分ない車両であった。)

 
9月8日

 基本、この日は中国地方のお世話になっているお店や、神社様への顔出しと、出雲への移動にあてられた。
 なぜかこの日は仙台空港までの道が混んでおり、恒例の自宅から空港までの移動途中にとるはずの朝食もとれぬまま空港に到着した。時間がなく、あせって現地でお渡しする土産物を購入した。先日のヒースロー空港でのテロの件もあり、水物(日本酒)を持ち込んでもよいのか判断がつかなかったので、今回は日本酒のお土産は割愛した。(持ち込みはOKだったようであるが...)
 広島空港に着き、行動開始である。まず、尾道市内の尾道ラーメン起八さんで、チャーシュー麺と、ライスをいただく。このお店は以前、なにも知らず立寄り、大変美味しかった記憶があった。今回も変らず、尾道ラーメンを堪能させていただくことができた。その後、尾道を訪ねた際の基点となる、お好み焼き鉄板焼きの暖談さんに立ち寄り、10日の夜に遊びにくる旨を伝えた。(予め伝えておけば、友人を集めておいて下さると思い...)
 その後、因島に渡る。


大山神社

大山神社さんの白鳥居  大山神社さんには尾道を訪れた際にはお参りをさせていただくようにしている。ちょっとしたきっかけから顔見知りにになった方がおられるからである。大山神社さんの拝殿、そして耳明神社(みみごさん)で参拝させていただいた後、社務所に顔を出すと、その知り合いは本日は午前中でお帰りになってしまったとのことで、お会いすることができなかった。少々残念であったが、手土産を応対して下さった女性に渡し、大山神社さんを後にした。
 (写真は大山神社さんの石鳥居である。 青い空に白い鳥居は大変映える。写真が逆光となってしまい、なかなかその美しさが伝わらないのが残念である。)


 
とある神社

 誕生日近しということもあり、我愛車”さくら”のおはらいを受けたとある神社様を訪ねた。
 境内では、ご祈祷待合室が建築中であった。山桜の木が位置的に見づらくなるかもしれない。
 拝殿に向かってお参りさせていただいた後、社務所を訪ねる。みなさんお変わりにようであった。
 この日はこれから長距離移動なので、10日にまたお参りさせていただきたい旨を伝え、軽い挨拶程度でこの神社様を後にした。

 
出雲へ

 とある神社様から、高速のインターチェンジに向かう途中、もう一社の神社様に立寄る。こちらは拝殿が大改修工事中で、2010年位までかかると以前から伺っていたので、軽く参拝だけさせていただき、移動を続けさせていただくことにした。
 冒頭にも記したが、出雲へはこちらで借り受けた自動車を使用して移動した。
 途中のインターチェンジで前方の車がETCレーンを突き破るというアクシデントに見舞われ、ゲートを通過したものの、一旦戻って状況を確かめるという事態が発生したが、それ以外は天気もよく、快適なドライブであった。17:30頃島根県に入り、宍道湖を横に見ながら走行し、19:00には出雲での宿である、東横イン出雲市駅前にチェックインすることができた。東横イン出雲駅前は、出雲駅の真ん前に建っており、利便性の大変よいホテルである。


出雲の夜

夜の出雲市駅
 出雲の街はそう広くはないが、料理屋や、飲み屋はすぐ見つけることができる。この日はホテルの真裏にある”たちばな”さんにお世話になることにした。いつものごとく、自分の鼻と感だけをたよりにした飛込みである。
 お店の戸を開くと、旦那さんと、奥さん2人できりもりされていた。気さくにお話をさせていただき、あっという間に店の雰囲気にとけこんでしまった。今回、出雲での計画をまったく立ててこなかったので色々とアドバイスをしていただだいた。
 さて、いただいたメニューは
 太刀魚の焼き物。鯵の南蛮漬け、味噌おでん等。少々驚いたのは、小生はいわゆる”関東だき”系のおでんしか食したことがなかったので、大根や、玉子、厚揚げ等の具の上に味噌だれがかけられたものが出された時である。食べてみると大変美味しくいただくことができた。そしてお酒も大変おいしかった。(実はこのおでんは、次の日もこのお店で注文してしまっていた。)
 なにより、注文してから、目の前で料理して下さるのが大変うれしかった。
 大変このお店が気に入ってしまい、明日も寄らせていただくことにした。

 ホテルには、22:30に帰着した。次の日はできるだけ早く出雲大社にお参りしようと考えていたので早めに切り上げたのである。アラームを6:30にセットた。



9月9日

 天気予報では晴れ後大雨の予想であった。不安ではあるが、降ったら降ったでしかたがないのでその時に考えることにした。
 朝食のサービスをとり、7:10にはホテルを出発した。初めの目的地は出雲大社である。


出雲大社

 7:40には出雲大社に到着した。
 天気はよい。天気が崩れるとは考えにくかった。
 駐車場に車を停め、散策を開始する。鬱蒼とした境内を進むと、銅鳥居の奥に拝殿、そして、その後方にご本殿を仰ぐことができた。そして、銅鳥居をくぐると、突然視界が開けた。
 まずはお参りさせていただいた後、御朱印をいただける場所を探す。朝は早かったのであるが、拝殿(内?)の授与所には、神職の方が詰められており、すぐに御朱印をお受けすることができた。また、散策中に、境内の清掃にあたっていた皆さんも授与所に入られ、授与品もお受けすることができた。
 参拝客もまだ少なく、のんびりと散策することができた。
             
出雲大社境内 出雲大社拝殿 ご本殿遠景

出雲大社境内
銅鳥居の向こうに拝殿、ご本殿が見える。

拝殿
銅鳥居をくぐると、拝殿前に出る。

ご本殿遠景
「大社造」のご本殿は国宝に指定されている。



日御碕神社

 出雲大社から、海沿いの道を北上し、日御碕神社を目指した。道は空いており、約20分程度で到着してしまった。日御碕神社は島根半島の最西端に鎮座しており、 神の宮(上の宮)と呼ばれる上社とと日沈宮(ひしずみのみや)と呼ばれる下社の二社からなる。神の宮は神蹟「隠ヶ丘」(素戔嗚尊が出雲の国作りを終え隠棲した場所と伝えられる場所)に鎮座しており、日沈宮は経島(天照が降臨したと伝えられる)に鎮座していたそうである。
 境内を散策後、授与所にて御朱印をお願いすると、男性の神職の方が対応して下さった。
 神社様から海に向かって少し歩くと経島を見ることができた。気温が高く、汗をかきながらの散策となった。
        
日御碕神社参道 上の宮

日御碕神社参道
道沿いを少し進むと海に出る。

上の宮
もともとは隠ヶ丘に鎮座していたとのこと。

             
下の宮 下の宮拝殿 経島

の宮
日沈宮と呼ばれる。

下の宮拝殿
本殿の改装工事が行われていた。

経島
ウミネコの繁殖地となっている。
神職の渡島以外は何人も登るを
許されぬ島とのこと。



神々の国  日御碕神社を出発し、しばし海岸線を走る。写真のような風景に出会えるのもやはり、出雲だからであろうか?
 天気もよく、快調に車を走らせる。
 途中給油をし、9号線を西へ向かう。そして、375号線を南下し始めた頃、雨が降り出してきた。



物部神社


 物部神社についたころには雨が降ったり止んだりと、大変不安定な天気となっていた。駐車場に車を停め、十数段位であったろうか?の石段を上ると、鳥居があり、これをくぐると、境内が広がる。参拝者はだれもおらず、大変静かであった。拝殿に向かい、お参りさせていただいている間に本格的な雨となってしまった。傘をあわててさし、授与所を訪ねると、男性の神職の方が奥から出てこられ、御朱印の対応をして下さった。
 物部氏は古くから金属と深いかかわりがあったということで、この神社様では金属のお守りを分けていただける。銅、銀、金(金はこの日あったかは不明)とあったのであるが小生は銅のお守りをお受けした。
        
物部神社境内へ 物部神社拝殿

物部神社境内へ
石段を上り、鳥居をくぐると境内が広がる。

物部神社拝殿
この時点ではまだ曇り。
しかし、参拝中に雨となってしまった。


 
美保神社

 途中、土産物などを買い込みながら、境港の美保関に鎮座している、美保神社を目指した。
 雲は東に動くもの。物部神社からみれば、美保神社はずっと東に位置するせいか、途中曇りとなり、そして、美保神社に着く頃にはまだ、雨雲はかかっておらず、晴れの天候であった。
 美保神社には近々には駐車場はないらしく、鳥居前の土産物屋の前に停めさせてもらうことになった。
 美保神社はえびす様の総本宮とのことであった。
 お参りさせていただいた後、車を停めさせていただいた土産物屋で、軽く腹ごしらえに烏賊焼きをいただいた。甘しょっぱいたれがなかなかよく、また食感もやわらかく、美味しくいただいた。
             
美保神社鳥居 美保神社参道 美保神社拝殿・本殿

美保神社鳥居
鳥居前には2,3軒の土産物屋が並び、
烏賊を焼いている。

美保神社参道
整備された参道を進み、神門をくぐる。

美保神社拝殿・本殿
本殿はニ殿連棟という特殊な形式で、
重要文化財に指定されている。
 



熊野大社

 美保神社から熊野大社に向かうことにした。
 雨雲の進みと反対方向に進むこととなるので、予想通り天気はよくない方向に向かっていた。
 熊野大社についたころには傘が必要な天気となっていた。
 車を停め、境内に向かうと、夕方であり、かつ、よろしくない天気であるのに人が多く、屋台のようなものまで出ている。拝殿にてお参りさせていただいた後、拝殿横の授与所には、2人の女性がおられ、お一方が御朱印の対応をして下さった。その間お話を伺うと、この日は庭火祭というお祭りの日で、インド舞踊の奉納などが執り行われる為、賑わっているのだとのことだった。
 人が多く、のんびり散策ということもままならなかったので、明日、中国地方方面に移動するので、その前に再度お参りさせていただく旨を告げ、熊野大社を後にした。
        
熊野大社参道 熊野大社拝殿

熊野大社参道
夕刻、さらに天気も下り坂。
しかし、賑わっている。

熊野大社拝殿
本日は庭火祭。
その為の準備が拝殿前で行われていた。



神魂神社(かもすじんじゃ)

 熊野大社を目指している途中に、神魂(カモス)神社という文字が目に入ったので立寄ることにした。
 駐車場に車を停めると観光バスが次いで止まった。多くの参拝客がこの神社には訪れるようだ。
 雨が降っていたので、急な石段がすべるのを気をつけながら上ると、直ぐ前が拝殿が現れた。
 先ほどの観光バスの人波で込み合う前に参拝させていただき、授与所を訪ね、御朱印をいただいた。その後、参拝客の合間をぬいながら散策させていただく。
 本殿は国宝に指定されており、現存する大社造りの社殿の内全国に現存するその様式の中でも最も古いと言われているとのことであった。
        
神魂神社参道の石碑 神魂神社拝殿・本殿

魂神社参道の石碑
参道は木々に囲まれている。
急な石段を上ると直ぐ前が拝殿となる。

魂神社拝殿・本殿
国宝に指定されている社殿


 
八重垣神社

 神魂神社からさほどはなれていない位置に八重垣神社が鎮座していた。
 素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、大蛇(オロチ)を退治したあと、稲田姫と新居を構えた地とされる。
 縁結びの神社としても有名とのことで、夕方であったが、参拝客がお参りに訪れていた。
 社殿の奥の森の中に、稲田姫が鏡として使ったといわれる鏡の池があり、この池は、コインを紙に載せて浮かべ、その沈む速さによって縁談を占う占いの池とされるとのことであった。(もちろん小生は試していない。)
        
八重垣神社参道 八重垣神社拝殿

八重垣神社参道
縁結びの神さまとして有名とのことで
多くの参拝客、特に女性が多いようだ。

八重垣神社拝殿
授与所前から撮影。
おみくじの量も多い。



 時間も遅くなってきたので、本日はホテルに戻ることにした。帰路雨は強くなり、出雲市内のホテルに着く頃には大雨になっていた。


出雲の夜(2夜目)

 ホテルのフロントに顔を出すと、「いかがでした?出雲は」とフロントの方が気さくに声をかけて下さった。
 「天気が怪しいところもありましたけれど、いろいろ観光させていただきました。」と答えると、
 「よかったですね。せっかくのご旅行ですから。ごゆっくりしていって下さい。」と都会のビジネスホテル東横インチェーン店ではほぼなされることのない会話がなされた。出張では感じることのできない、ゆっくりとした雰囲気が大変気にいってしまった。
 さて、傘をさし、昨日お世話になった”たちばな”さんに早速向かった。
 戸をあけると、旦那さん、奥さんが迎えてくれた。そして、今日の旅の話や、山陰の話、そして、小生の故郷の話等をしていると、常連さんがこられ、その輪に加わった。
 この日は、烏賊の刺身や、手羽先、宍道湖のしじみ汁、そしてすっかり気に入ってしまった”あの”おでん等をおいしくいただいた。そして...
 いつしかその常連さんと仲良くなり、2軒目へ...。
 この晩は大変楽しい時間を過ごさせていただいた。たちばなの旦那さん、奥さん、そして土井豆さん、本当にありがとうございました。
        
たちばなさん 宍道湖のしじみ汁

たちばなさん
前夜に引き続き、たちばなさんに
お世話になる。

宍道湖のしじみ汁
どうしても食べておきたかった一品。
作っていただくことができた。

        
みそおでん 土井豆さん

みそおでん
お気に入りとなってしまった。
具の上にかかっているのが味噌である。

現地で知り合った土井豆さん
なぜかトランプを持ち歩いており、
マジックを披露して下さった。
いろいろお世話になりました。



9月10日

 6:45に起床し、外を見てみる。雨は上がっているようであるが、大変怪しいようだ。朝食をとりながら今日の旅程を考えてみた。天気がよろしくないので、予定は詰め込まず、出雲大社、そして昨日、祭事の為参拝や撮影が中途半端になった熊野大社を再度参拝して、中国地方に戻ることにした。
 7:20チェックアウト。フロントの皆さんが大変気持ちよく送り出して下さった。

出雲大社(再び)

 到着した時点では晴れており(雨は降っておらず)、拝殿後方に朝もやのかかった風景などを堪能することができたが、散策中また雨となった。
 御朱印は昨日の段階でいただいていたので、昨日もお守りをいただいていたのであるが、授与所にて、追加でお受けし、出雲大社を後にした。
             
出雲に朝霧たつ 出雲に朝霧たつ 出雲大社名物?

出雲に朝霧たつ
早朝雨が一時的に止み、
朝霧が山々にかかった。

出雲に朝霧たつ
早起きは三文の得というが...
こういう風景には出会おうと思っても
なかなか出会うことはできない。
この情景を伝えきれぬは我腕が未熟なり。

出雲大社名物?
しめ縄に挟まった硬貨。
 


 
熊野大社(再び)

 10:00少し前、熊野大社に到着した。
 天候は生憎の雨であったが、拝殿にて参拝後カメラをぶら下げて、境内を散策させていただいた。
 その後、授与所を訪ね、昨日はお忙しいところをご対応いただいたお礼を述べ、少々お話をさせていただいた。(昨日、御朱印の対応をしてくださった方はお留守であったが、もう一方はおられた。)
 仙台からお参りさせていただいていることを話すと、この日お話をさせていただいた女性の神職の方は、秋田出身とのことで、最近は戻っておられないとのお話をされていた。また、山形県にも熊野大社という神社があり、小生もお世話になっているというお話をすると、こちらの神社様とは直接的には関係はないようで、多分紀州の熊野神社系列の神社さんなのではないか?とのことだった。次回、山形の熊野大社を訪ねる際に伺ってみることにしようと思う。
        
熊野大社参道 熊野大社拝殿

熊野大社参道
雨の中の参拝となった。
少々残念。

熊野大社拝殿
昨夜の祭りのセットは取り払われ、
静けさだけが残っている。


 
とある神社(再び)

 高速道路を乗り継ぎ、とある神社様近くの神社に再度立寄った後、とある神社様へ到着。
 雨は止んでいたのであるが、天候は今一である。今回の旅の目的にこのとある神社様を含め、この一帯の写真をのんびり撮影するという目的があったのであるが、奥宮へ登るのもきびしそうであったので、この日の撮影は断念。その代わりといっては何であるが、しばし授与所にて雑談など。撮影したにしても授与所に居座るのではあるが...。小生の愚痴等も聞いていただき、リフレッシュという目的はかなりの部分で達成された。写真に関しては明日、もう一日余裕があるのでまた寄らせていただくこととした。


そして尾道

尾道黄昏  撮影に時間を割かなかったので、のんびりと尾道に向かった。
 尾道の宿となる、尾道第一ホテルへのチェックインは16:00過ぎ。散策後、暖談に顔を出すと、尾道の友人、千秋さんはじめ、尾道の皆さんが出迎えてくれた。酒の肴は先日、仙台から尾道まで軽自動車で移動した”猛者”(小生)の話等、話は尽きなかった。少々遅れて、暖談の女将さんの旦那さんも駆けつけてくださり、大変楽しいお酒となった。帰りは千秋さんがタクシーでホテルまで送って下さった。(暖談さんとホテルの間は歩いて3分位ではあるが...)



9月11日(最終日)

 昨日チェックインの時に頼んでおいた軽い朝食を済ませ、8:00少し前チェックアウトしようとすると、フロントの方が私の顔を覚えていたらしく、「以前もご利用いただき...」という話になった。尾道は友人が多く、溜まり場になるお店もあり、そしてリフレッシュの為に何度となく訪れていて、そしてこのホテルもよく利用させていただいていると伝えると、「そうでしたか」とにこやかに答えられた。小生のような目的で尾道を訪ねる人間はあまりおられないようだ。


とある神社(三度(みたび))

 とある神社様の近くにある神社様にまたも参拝後、とある神社様に向かう。
 お参りをさせていただき、境内を撮影して歩いた。晴れてはいたのであるが、散策するには厳しい天候であったので、奥宮への参拝は今回の旅では行わないことにした。
 最後に授与所にて授与品を分けていただく。そして、近いうち?にお参りにくることができるであろうことを告げ、とある神社様を後にした。


吉備津神社(広島)

吉備津神社(広島)
 予定していた撮影の時間を切り上げてしまったので、広島-仙台便の時間までかなりの時間があった。一度参拝はしているのであるが、広島県の吉備津神社を訪ねてから広島空港に向かうことにした。
 吉備津神社に着き、境内の石段を上っていると、神職の方にお会いした。
 「御朱印ですか?」と問われた。社務所をこれから留守にするということが想像できたが、既に後朱印はいただいており、今回は参拝だけであるので、参拝だけさせていただくことと、境内を撮影させていただきたい旨をお伝えした。
 境内には人影はなく、大変静かであった。参拝後、のんびりと散策させていただいた。



帰路

 広島空-仙台ANA804便は、予定より早く仙台に到着してしまった為、到着ゲートの準備が整っておらず、少々飛行機の中で待機となった。
 荷物を受け取り、自宅へ車を走らせる。途中混むこともなく、20:30には自宅に到着してしまった。


おわりに

 今回の旅は、天候が今一つであった。反省点としては、出雲での行動に関してはまったく無計画で行われたことであった。(いつも計画は無いようなものであるが...)
 が、それはそれで楽しむことができた。
 出雲ではよいお店にめぐり合い、そして友人ができ、大変楽しい時間を過ごすことができた。お礼状を先日投函させていただいた。出雲に足を伸ばすのは距離的にかなり厳しいところではあるが、ぜひ再訪したいと考えている。地図を見ながら、再訪計画を立てる楽しみができた。
 距離的に遠くても、知り合いができると、不思議とそちらに足が向くようになるし、距離など無視して何度となく訪れるようになる。そこにたどり着く為のあらゆる手段を考えるのもまた楽しい。小生にとっての、尾道や中国地方、そして沖縄がそうであるように...。
 今回は天候の関係で、楽しみにしていた撮影旅行?散策?が不完全燃焼で終わってしまったが、中国地方へは遠くない将来うかがう予定になっているので、その際の楽しみとすることにしよう。





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