2005.9.9〜2005.9.11
厄払いの旅(一の宮巡拝記外伝 2)
日本西部のとある神社

 今回はかなり私的な旅であったので、軽くだけ記録として書かせていただくことにする。

 小生の節目誕生日が近くなってきた。今年、来年、再来年とよろしくない年が続く。時期は少しずれているいるかもしれないが、節目でもあるので、厄払いを行っていただくことにした。本年初めに近所の神社さんで 御祓いを受けていたのではあるが、どうも最近調子が今一つよろしくないので、本当の神頼みの意味もこめて少々遠いが、とある神社様にて厄払いをお願いすることにした。


2005.9.9

 朝一の広島便で空路、広島に向かい、その後、陸路で、とある神社様に移動した。
 厄払いの様子(実際には厄払いの様子はほとんど記されていないが...)はこちらを参照のこと。
 (ただし、かなり個人的内容の為、パスワードをかけさせていただいた。)


2005.9.10

 
朝一番で前日お世話になった神社様に顔を出し、ご挨拶後、尾道に移動した。 
 尾道では映画、男達の大和のオープンセットが公開されていた。これを見学し、夕方を待ち、ホテルにチェックイン後、お好み焼き屋の暖談さんにお邪魔して無事厄払いが済んだ話を肴に、ビールをいただいた。
 いつ来ても、大変よくしてくださり、大変感謝している。


2005.9.11

 この日は、尾道市内をあても無く流す。途中尾道帆布のお店に立寄り、トートバッグをオーダーした。丁度よいサイズの気に入ったデザインのものがあったのであるが、色が好みに合わず、オーダーで作っていただくことになったのである。到着まで約1ヶ月とのこと。楽しみに待つことにする。
 昼過ぎまで尾道を散策し、空港に向かう。尾道への旅もだいぶ慣れ、広島空港までの経路ももうとまどうことは無かった。
 その後、飛行機は多少揺れたが、遅れもさほどなく仙台空港に到着した。いつもの駐車場に立寄り、フジ丸を受け取り、家に到着したのは、21時過ぎとなった。

 今回の旅では、無事厄払いを済ませることができ、あわせてこの神社様では、かなり付加的なイベントも実行された。
 おかげで気分的にリフレッシュすることができた。


戻るアイコン